パソコンを買い替えました。macbook pro→レッツノートへ
このブログ誰が見てくれているのだろう。
パソコンを買い替えました。2011年から2020年7月までmacbook proを使い続けました。(2009モデル、2015モデルの計2台)
それまでは「macbook pro最高やわー」と思いながら使っていたのですが、就職してやれ学会、やれ抄録、やれ勉強会、やれ研究データ解析だので、なんだかんだWindowsを使わなければ(あるいはWindowsでないと少々不便)な機会が増えてきていました。
そんなある日、いつも通りmacbook proを使っていると突然フリーズしてしまい、起動するも操作できずに強制シャットダウンされてしまうという事態になってしまいました。
それまで、特に問題なく動いてくれていたのに本当に突然の出来事だったので驚きでしたし、何よりデータがおじゃんだと思い、これを機に研究やめるかとも思ったくらいでした。(データはクラウドストレージにアップされており事なきを得た)
とはいえ、PCがなければ何もできない。(なにもできないを理由にすべて投げ捨てることができる貴重な機会だったかも。。。)
私生活では引っ越しやらなんやらで大きな出費が重なっていたので、5万円以内を予算としました。
レッツノートへの秘めたる想いを胸に中古を検索するとたくさん出てくるも、型が古すぎる or メモリ4GB or HDDのものばかり。(自分で変えればよかったのですが)
くまなく探していると理想のスペックのもの発見。ラス1だったので躊躇なく注文。
翌日には届きました。
初レッツノート。買ったのはsz5(ドライブレス)です。
か、軽い…。
なんとケースを付けたiPadより軽い。驚き。
使用していたmacbookは1.5㎏あり、最新モデルでも1.3キロ程度あります。
買った当初は「軽いな」と思っていたものの、毎日持ち運ぶには地味に重いのです。
1㎏切ると、なるほど、これは元には戻せそうもないです。
さらにノングレアディスプレイなので目が疲れないし、見えにくいからと顔を動かさなくてもよいのは嬉しい。
別に写真、動画編集はしないので文句がない。
さらにレッツノートは頑丈さがウリ。
ポンとカバンに入れて持ち運び、さっと取り出して作業する、みたいなことが可能なわけですね。
私はカフェとかではPC開きたくないタイプですが。
もうひとつ嬉しいのは、キーストロークが深いところ。
タイピングめっちゃ楽しい。なんだこの感触。パチンパチン。叩くようにタイプできる。
こんなに叩くの好きだったかな。パチンパチンする性癖をお持ちの方の気持ちもわからんでもないかなと思います。叩く対象が異なるだけで。
突然なにをいうのかという読者の皆さんには申し訳ないのですが、そもそも誰も見ないだろうという。
駄文がさらに駄文になりそうです。
おしまい。
まとめ
- 約10年間macbook proを使用していたが、故障を機にWindows(中古)へ乗り換えた。
- 本機(レッツノート)は軽量かつ頑丈で、非光沢液晶のため目に優しく、さらにキーストロークが深いことから、作業が捗るものとなった。
- 一方、長年Windowsに触れていなかったため、メンテナンスの仕方などの機器管理方法は再度学習する必要性がある。
- クリエイト作業をせず、見栄えを考えなければ中古マシンは最適解である可能性がある。