Amazonで買ったものレビュー(ルンバとKindle oasis)

Amazonプライムデーで家電商品をいくつか買いました。

 

大きなものとしては、

 

1.ルンバ(Amazonモデル)

2.トースター

3.Kindle oasis

 

の3点です。

 

結論から言うと、上記三点はどれも買ってよかったと思える品々です。

 

ルンバはアプリを経由して掃除開始のキューを出すことができます。スケジュールを設定し、決まった時間に掃除をすることもできるので、定期的に綺麗にしてくれます。

 

スケジュールを決めるだけでなく、「自分が家から離れたタイミングで掃除開始」という設定にすることもできます。私はしていませんが。

 

ゴミは結構吸ってくれます。掃除後のルンバの中を見ると、ホコリがびっしり入っており、「この中で生活していたのか」とがっかりするくらいです。

忙しい方々にとっては生活必需品といっても過言ではないかもしれません。(その他には食洗機、乾燥機能付き洗濯機などもよく重宝されていますね)

 

2階に持っていってもちゃんと階段から落ちずに掃除してくれるので、安心して外出できます。

ルンバは充電が少なくなるとホーム(充電器)に戻り掃除を終えるのですが、ホームがない場合は、適当なところで掃除を終えてくれます。

 

一点注意しておかないといけないのは、床に物があるとうまく掃除ができないことです。

しかし、床に物を置くことはそんなにないし、むしろ片付け習慣となるので行動変容には良いのではないでしょうか。

その手間もかけたくないという方には向いていません。

 

Kindleについては、端末購入と一緒にkindle unlimitedにも加入してみました。普段は月額980円ですが、3ヶ月99円でしたので、まんまと契約しました。

 

kindle oasisはシリーズ最上級モデルで値も張りますが、物理ボタンがついています。これのおかげで、ほとんど動くことなくページ送りをすることができます。

タブレット端末での読書はページ送りの際に画面をタップする必要がありますが、その手間すら省かれると完全に読むことに集中できます。また端末が軽いので、どのような本でも片手で読めるのは魅力です。(iPadは絶妙に重い)

 

また、バックライトではなく反射光を利用しているので目へのダメージは少ないそうです。(これについての科学的な根拠はわかりません)

寝る前にスマホなどを見ると目がチカチカしてきますが、Kindleではちゃんと(?)眠くなります。寝る前の読書で眠気がくるのと同じ感覚です。

スマホなどで目がチカチカするのは環境と画面照度の差によるといわれていますが、画面照度を最小にしてもチカチカします。iPhoneiPadではホワイトポイントを調整できるそうなので、そちらも試したいと思っています。

 

液晶がブルーライトを発することは周知されていますが、白色電球から発生するブルーライトのほうが液晶からのそれよりも量・質ともに多いというのはあまり知られていないのではないでしょうか。

 

月に2冊以上でも読めば大体の元はとれる計算ですので、読書好きには良いのではないでしょうか。ラインナップも変わりますし。

 

私は、選択肢があればあるほど迷うことに神経を使ってしまい、選んだ頃には疲れて読めないという状況になることが多いので、購入してゆっくり読むほうが向いているように思います。

 

様々なレビューサイトがありますが、少しでも参考になれば幸いです。