■
今日はパソコンの話をちょっと。
私が最初に手にしたスマホは2010年に出たGalaxy S。完全にiPhoneのパクリと言われていましたね。しかし、当時のAndroidの完成度は低く、とても使いやすいとはいえませんでした。
その後、2011年にiPhone 4sを購入、パソコンもMacBook proにしました。ブッダは頭を揺さぶられたかのような衝撃を感じたことを覚えています。その圧倒的使いやすさ、製品としての完成度の高さに。
Apple社はハード・ソフトともに自社製です。安定した動作で、他社製スマホ・パソコンに比べバッテリー持ちも良かった。なによりデザインも良かったですよね。
個人的にはiPhone4sはサイズ感・重量ともに大日如来様レベルだったと思っています。
しかも基本ソフトのアップデートも無料なため、古い機種でも新しい機能を使えることは嬉しいところです。
私は大日如来様信者。。ではなく、Apple信者となっていました。
様々は発表により私のガジェット心をくすぐるApple社。もうメロメロでした。
ですが、ある時から不信感が出てきました。
それは、ios 7でフラットデザインが導入されたことです。私は当初のアイコンの立体感と、ロック画面の堅実さが大好きでしたから。
フラットデザインを採用したiPhoneは、ブッダの目に涙を浮かばせました。
その後もiPhone 6sまで使いましたが、高くなる機種代、やはりデザインが受け入れられないことが原因で、脱Appleを決意しました。
初代Galaxy以来のAndroidスマホ。不安がいっぱいでしたが、手にとってみるとあら不思議。
完成度が高いのです。
しかもカメラがきれい。夜景モードなんて感動ものです。
(iPhone11 proもナイトモードを搭載しましたが)
もうスマホはAndroidでも十分だと思います。本体価格もiPhoneに比べ安いものが多いです。(今からは同価格帯での競争になってくると思います。)
あとはパソコンです。
Macを使っていて困ることは、どうしても仕事でオフィスソフトを使う必要があること。Mac版もありますが、Windows版での最終チェック時にどうしても微妙なズレが生じることが多いのです。これが結構手間なんですね。
WindowsはVistaが最後です。非常に使いづらいというか、もっさりしたOSでした。
今はWindows10ですね。マルチウィンドウ機能なども搭載されました。
もはやWindows VS Macのような関係性ではないのかもしれません。
ちなみにWindowsで気になるのは、surfaceシリーズ(Microsoft)、xps13(DELL)です。
いけない。ちょっと興奮してしまいました。
私は修行中のブッダ。物欲に囚われてはいけない。悟りを開かねば。
このような記事を書いているから、修行期間が長くなってしまうのですね…。
薬師丸ひろ子さんの歌でも聞いて、穏やかな心を取り戻しましょう。
めざせ、大日如来様。